ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる② フルーツでダイエット

前回の『ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる①』では、ビタミンC不足になると甘いものへの欲求が強くなるので、砂糖たっぷりのスイーツを控え、ビタミンC豊富な「フルーツ」をしっかり食べるべき!ということをお伝えしました。

今回は、砂糖依存や過食を克服し、ダイエットを成功させるための、おすすめフルーツをご紹介します。

ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる① 砂糖依存にはフルーツを!
甘いものが食べたい時、体が本当に欲しているのは砂糖たっぷりのスイーツではなく、ビタミンC豊富なフルーツなのかも?体はビタミンCを必要としているのに、甘いお菓子ばかり食べていれば、砂糖依存に陥り過食が悪化!甘いものが欲しくなったら、とりあえずフルーツでビタミンC補給。スイーツへの欲求がおさまる可能性があるのです。
ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる③ 過食を防ぐフルーツの食べ方
体はビタミンCが不足している時「甘いものが食べたい!!!」という強い欲求が起こることあります。そんな衝動が頻繁に起こるなら、甘いお菓子ではなく、ビタミンC豊富な「フルーツ」をしっかり食べるべき!砂糖依存や過食を克服し、ダイエットを成功させるために、私がおすすめするフルーツの食べ方をご紹介します。
砂糖中毒はこんなに危険①甘いもの依存が過食を悪化させる理由とは?
砂糖は依存性が高く、その魔力に囚われると脳に直接働きかけ、ますます糖分過多になる行動を誘います。自らの意志と関係なく「甘いもの食べたい!!!」という強烈な衝動に苦しみ続けることに。。。過食を本気で治したいなら、甘い誘惑の怖さをしっかり理解して、一刻も早く砂糖依存の状態から抜け出す覚悟をしましょう。
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どんなフルーツをどのくらいの量食べればいいの?

基本的に、生の熟したフルーツでであればどんなもOK。

好きなものを選んで、まずはフルーツ食べる習慣をつけることを目指しましょう。

甘さはスイーツではなくフルーツで

ほとんどのフルーツは約90%が水分で食物繊維も多いので、血糖値を急激に上げることもなく、砂糖たっぷりのスイーツと比べて、かなり低カロリー。

砂糖の刺激的な甘さに慣れた舌には、最初はフルーツの自然な甘さで満足するのは難しいかもしれません。

ですが、フルーツをしっかり食べていると、砂糖たっぷりのスイーツへの欲求は、それほど起こらなくなるはずです。

まずは量を気にせずに

最初は大量のフルーツを食べてしまい、不安になるかもしれませんが、次第に落ち着いて、適量のフルーツで十分満足できるようになるでしょう。

なので安心して、最初は好きな種類を好きなだけ食べてみてください。

旬の完熟フルーツは味も栄養も最高!

固かったり色づきがよくない未熟なフルーツは、まだでんぷんが糖に分解されていないので、あまり甘くありません。

しっかり色づいた、香り高い完熟フルーツを選ぶようにしましょう。

特に旬のものは、味もよく、栄養素も豊富で、リーズナブルです。

おすすめのフルーツ8選

フルーツ選びは、あなたのお好みにあったものであることが大切。

美味しく食べられなければ、日々の習慣にすることは難しいからです。

フルーツはバリエーションが豊富で、種類によって味も栄養素も異なります。

季節ごとに、いろいろなものを楽しんでみましょう。

特に次のようなフルーツを積極的に取り入れると、美と健康にいっそう効果的です。

柑橘類

ビタミンCといえば、レモンやオレンジを思いうかべる方は多いと思います。

その他、グレープフルーツ、ライム、みかん、いよかん、甘夏など、いろいろな種類や品種がありますが、どれもビタミンC、βカロチン、が豊富です。

特有の酸味は、疲労回復や代謝改善に役立つクエン酸。

フルーツの中でもカリウムや水分量が多く、低カロリー、低糖質で、ファスティングなどのデトックスプログラムでも積極的に使われているようです。

外皮には「ヘスペリジン」というポリフェノールが含まれ、冷え性改善、美肌、脂肪燃焼、血圧低下などの作用が注目されています。

ミカンやユズの皮は苦味が少なめなので、スムージーに加えたり、刻んでトッピングして、料理やデザートのアクセントに。

レモン、ライム、ユズ、カボス、スダチ、シークワーサーなどの酸味の強いものは、お酢のようにサラダや酢のものにも積極的に使ってみましょう。

ベリー類

控えめな甘酸っぱさが特徴のベリー類は、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー、ブラックベリーなど、数多くの種類があります。

ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富で、ビタミンC、βカロチン、食物繊維、マンガンなど、小さな実の中にぎっしりと栄養素が詰まっていることから、「スーパーフード」ともよばれています。

フルーツの中では低糖質で、かなり低カロリーなのも魅力。

さらに、イチゴに含まれる美白成分「エラグ酸」や、ラズベリーに含まれる脂肪燃焼作用のある「ラズベリーケトン」、抗炎症作用のあるクランベリーの「プロアントシアニジン」など、種類によって特有の栄養素も注目されています。

フレッシュなものが手に入りづらい場合は、冷凍のミックスベリーなどを利用するとよいでしょう。

トマト

トマトは一般的に、野菜の分類に属しているとされるようですが、種を含んだ実であることから、フルーツの仲間だと考えることもできます。

特に最近出まわっているミニトマトは、糖度の高いものが多いですよね。

ビタミンCはもちろん、目や皮膚の健康を守るβカロチンや、体内の余分な水分を排出するカリウム、お通じをよくする食物繊維などが豊富です。

鮮やかな赤は、抗酸化や脂肪燃焼作用の高い「リコピン」の色素。

「13-oxo-ODA」というリノール酸も、脂肪燃焼を促進することがわかってきて、「トマトダイエット」なるものも話題となりました。

トマトは適度な甘さで、野菜並みの低カロリーなので、カロリーを気にせず、たくさん食べても安心です。

パイナップル

ビタミンC、ビタミンB1、カリウム、食物繊維などが豊富で、ダイエットや便通改善に役立ちます。

「ブロメライン」というタンパク質分解酵素が含まれており、胃腸の働きを助け、代謝や解毒を促進。

パイナップルをたくさん食べると、舌や唇がピリピリする人は少なくないと思いますが、これはブロメラインによるものです。

お肉をやわらかくするのに、パイナップルが使われたりしますよね。

私たちの体もタンパク質が主成分で、舌や唇には角質層というバリアが無いため、ブロメラインによって分解されやすいのです。

缶詰やコンポートなどの加工品では、ビタミンCも酵素も効力を失っていますので、できれば丸のままのフレッシュなパイナップルを購入するのがおすすめ。

なかなか使いきれなければ、皮と芯を取って一口大に切り、冷凍しておくとよいでしょう。

キウイフルーツ

一個でレモン約8個分のビタミンCが摂れるキウイは、フルーツの女王ともよばれるとおり、美と健康に役立つ栄養成分が豊富。

カリウムや食物繊維量もフルーツ中トップクラスで、体内の不要な水分や老廃物を排出してくれます。

造血ビタミンともいわれる葉酸や、血行をよくするビタミンEも多く、貧血予防や冷え性対策にも役立ちます。

たんぱく質の分解酵素「アクチニジン」は、消化力や脂肪燃焼を高めるキウイフルーツ特有の成分です。

グリーンとゴールドでは栄養成分が少し異なっていて、ダイエットが気になるなら、低糖度でクエン酸がより多く含まれるグリーンを多めに食べるとよいでしょう。

スイカ

夏は、旬のスイカを積極的に食べることをおすすめします。

フルーツの中でも水分量、カリウムが特に多く、水分補給やむくみ防止に最適で、デトックスパワーがアップ!

赤い果肉は、抗酸化作用や脂肪燃焼作用の高いリコピンの色素。

スイカのリコピン含有量は、なんとトマトよりも多いのです。

代謝改善に役立つアミノ酸「シトルリン」も多く含まれています。

体内にシトルリンが増えるとアルギニンが増加し、成長ホルモンが分泌されることで、筋肉が増えやすく、脂肪を燃やしやすい体になるのです。

リンゴ

ビタミンC含有量はそれほど高くはないのですが、食物繊維、カリウムなどが豊富。

クエン酸やリンゴ酸が胃腸の働きを改善し、殺菌作用、疲労回復に役立ちます。

抗酸化作用の高い「リンゴポリフェノール」は皮に多く含まれるので、皮は向かずに食べるのがおすすめ。

最近の研究では、リンゴポリフェノールに光老化を防ぐ働きもあることがわかってきました。

歯ごたえが強く、皮まま1個食べれば、かなり満足感があり、食べ過ぎ防止につながります。

バナナ

バナナにはビタミンCはあまり含まれず、糖度も比較的高いので、食べ過ぎはよくありませんが、カリウム、食物繊維、オリゴ糖などが豊富で、むくみ防止や便通改善に大いに役立ちます。

食べやすく、腹持ちがよく、すみやかにエネルギー源となり、濃厚な甘さがスイーツへの欲求や空腹感をおさえてくれるので、1日に1〜2本を目安にするとよいでしょう。

黒い斑点(シュガースポット)が出たら食べごろです。

完熟でお安くなっているものは、常温では日持ちしませんが、皮をむいて冷凍しておくと便利です。

おすすめできないフルーツは?

フレッシュフルーツは、どれもビタミンCをはじめとするたくさんの栄養素が豊富で、美容や健康に役立ちます。

なので、特におすすめできない種類というのはありません。

ただ、加工・加熱されたフルーツはデメリットが大きいので、注意が必要です。

ドライフルーツは少なめに

ドライフルーツは、水分量が少なく糖が凝縮しているので、血糖値が上がりやすく、ビタミンCもあまり期待できません。

商品によって乾燥方法が異なり、高温で加熱や殺菌されていたりするものも少なくないと聞きます。

ビタミンCをはじめ、多くの栄養素や酵素は熱に弱く、時間の経過とともに減少したり、変質するものもあります。

また、砂糖や添加物で加工されているものもあります。

お菓子よりはずっとマシですが、ドライフルーツは、どうしても生のフルーツが食べられないに時だけ、天日干しで無添加のものを選んで、少量食べる程度にしておきましょう。

缶詰や加熱フルーツはNG

市販のコンポート、ジャム、ドリンクなどの加熱・加工されたものの多くには、砂糖や添加物がたっぷり入っています。

缶詰の場合は、環境ホルモン「BPA(ビスフェノールA)」が溶け出す恐れもあるといわれています。

血糖値が上がりやすく、ビタミンCや酵素など、ほとんどの栄養素のメリットが得られないばかりか、有害物を取り入れることにもなるかもしれません。

加熱・加工されたものは、自然のままのフルーツに比べて、高カロリー、高糖質、低栄養なので、できるだけ控えるようにしましょう。

続きは『ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる③』で…

フルーツは美と健康の強い味方になるだけでなく、実はダイエットにも大いに役立つことが、おわかりいただけたでしょうか?

次の『ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる③』では、おすすめの食べ方をご紹介しますので、こちらも参考にしていただけたらと思います。

ビタミンC不足で甘いものが欲しくなる① 砂糖依存にはフルーツを!
甘いものが食べたい時、体が本当に欲しているのは砂糖たっぷりのスイーツではなく、ビタミンC豊富なフルーツなのかも?体はビタミンCを必要としているのに、甘いお菓子ばかり食べていれば、砂糖依存に陥り過食が悪化!甘いものが欲しくなったら、とりあえずフルーツでビタミンC補給。スイーツへの欲求がおさまる可能性があるのです。
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