摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法②

前の記事、『摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①』では、引きずるクセが摂食障害の大敵であるということをお話ししました。

些細なことをグズグスと引きずってしまう…そんなクセを放置したままだと、過食も拒食もなかなか思うように治る方向へは進めません。

ただ、このクセはあくまで自分の思考と行動次第。

簡単な工夫で直すことができるのです。

今回は、私がおすすめする簡単な改善策を、いくつかご紹介していきたいと思います。

摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①
誰かに言われた何気ない言葉、ちょっと失敗してしまったことをいつまでも気にしてクヨクヨ悩み続けることありませんか?些細なことを引きずりがちな性格は摂食障害を引き金となりやすく、悪化をまねいて回復を遅くする危険性大!過食も拒食もなかなか治る方向へは進めません。摂食障害の大敵である「引きずりやすい性格」を改善する方法について、お話ししたいと思います。
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引きずるクセを直す簡単な方法

これからお伝えするのは、実際に私が取り組んで効果的だった思考や行動ばかりです。

自分に合うと思うものから、ぜひ取り入れてみてくださいね。

人は人、私は私。意識を向けるべきは「自分」

まずは、自分の問題なのか人の問題なのかを、はっきりと区別することが大切です。

改善すべきは自分自信の問題のみである、そう理解しておいてください。

人の言動をコントロールすることはできないと割り切って、とりあえず意識の外に追いやり、自分のことだけに意識を向けるようにしましょう。

「ポジティブ日記」をつける

ネガティブ思考はとりあえず脇に置き、ポジティブなことだけを書き記すを考える日記をつけてみましょう。

文字にして書き記すことは、思考や行動を大きく変換する威力を持っています。

できれば専用のノートを1冊用意して手書きするのがおすすめですが、スケジュール帳のフリースペースを利用したり、携帯のメモに入力しておくのでもよいでしょう。

自分のプラス面を見つけ、褒める

まず、自分のプラス面を見つけましょう。

人と比べてどうこうということではなく、自分という人間を客観的に見た場合、こんなところはなかなかいいな、頑張ってるな、とシンプルに感じることをできるだけたくさん書き出します。

そして、そのことを自画自賛しまくってください!

今現在の自分のプラス面とそれに対する褒め言葉を、セットで書き記していくのです。

「いいこと」に気づき、感謝する

次に、自分の身のまわりやその日の出来事を思い起こして、よかったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、感謝すべことをたくさん見つけましょう。

拒食や過食で苦しい思いをしている中でも、素敵なこと、ラッキーなこと、嬉しいことはいろいろと起こっているはず!

それらにきちんと気づき、素直に喜び、感謝の思いを書き記します。

毎日書いて時々見返す

「ポジティブ日記」の鉄則は、ひたすらハッピーポイントのみで満たすということ。

怒り、苦しみ、悲しみ、悩み、悔やみなど、ネガティブな情報は絶対に書かないようにしてください。

ワクワクしながら書くことを、習慣化していきましょう。

書きっぱなしではなく、何度も見返すことも大切です。

「自分という素敵な存在」「自分をとりまく愛や恵み」を脳が繰り返しキャッチすることで、自分を否定するクセが影を潜め、肯定する気持ちや自信が湧いてくるようになるからです。

特に、落ち込んだ時や、「今まさに引きずっているな〜」と感じた時には、じっくり読み直してみるとよいと思います。

心地よさを感じる時間をもうける

何かに没頭している時って、別のことを考える余裕なんてありませんよね。

「グズグズと思い悩むことに意識が集中し、なかなかそこから逃れられない。。。」

そんな状況から、距離を置くことのできるものを見つけましょう。

心から楽しめる趣味やスポーツ、やりがいを感じる仕事などありますか?

そういったものが特に思い当たらなくても、好きな音楽や映像をじっくり楽しむだけでも、気分転換がはかれます。

さらに、次のような方法も試してみてください。

眠る

クヨクヨと考え続けてたところで何か解決策が見つかるどころか、ますます悪い方向に落ち込むばかりです。

こんな状態を切り替えるために、いったん思考をスパッと休止させましょう。

そのためには、さっさと寝てしまうというのが得策だと思います。

ただ、布団に入って横になっても、いろいろ考えてしまってなかなか寝付けない場合は、目と耳からの情報を遮断するという、次の方法も併せておこなってみてください。

目と耳をふさぐ

両手のひらを目の上に軽くのせ、親指で両耳の穴を塞いでみてください。

視覚と聴覚からの情報を遮断することで、ごちゃごちゃとしていた頭の中が、暗く静かな空間になっていくことが感じられると思います。

そうすることで、少しのあいだ思考を停止させ、高ぶった感情をクールダウンすることができるのです。

昼間、仕事や家事の合間でもおこなうことができますし、夜、寝つけない時もやってみてください。

アイマスクや耳栓を使うと、より効果的です。

入浴する

お風呂に入ることで、ピリピリイライラしていた感情がゆるみ、リラックスすることができます。

気持ちのよい状態に身を置いていると、マイナス思考は少しづつ落ち着いていくものです。

さらに、ネガティブな感情や思考を短時間でリセットするためには、次の方法がより効果的です。

耳を浴槽に浸け、目を閉じる

お湯の温度は少しぬるめにし、できれば照明を落として湯船に入ります。

顔を天井方向に向け、目、鼻、口は沈めず、両耳がギリギリ水面下になるまで、浴槽に頭を沈めてみてください。

その状態で目を閉じると、外からの視覚と聴覚の情報がシャットアウトされ、スッと無心になることができます。

自分の心臓が脈打つ音や、血液が流れるような音に耳をすませ、しばしこの感覚に身を委ねみてください。

頭の中を巡り巡っていたネガティブ感情から離れることができ、徐々に心が落ち着きを取り戻すのを感じることができるでしょう。

まとめ

摂食障害の大敵である引きずりグセは、ちょっと考え方を変えたり、日々の習慣にひと工夫することで、簡単に直せる可能性があります。

他人ではなく自分に意識を向ける。
「ポジティブ日記」で自分のプラス面を褒め、いいことに感謝する習慣をつける。
好きなことに没頭したり、心地よい状態に身を置くことで、気持ちをリセットする。

どれも手軽なメソッドばかりですので、ぜひとも取り入れてみてください。

続けることで、鬱々としていた心に陽が差したように感じられる時がきっと来ます。

自分が変わることで、自然と自分を取り巻く環境も変わっていくのです。

摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①
誰かに言われた何気ない言葉、ちょっと失敗してしまったことをいつまでも気にしてクヨクヨ悩み続けることありませんか?些細なことを引きずりがちな性格は摂食障害を引き金となりやすく、悪化をまねいて回復を遅くする危険性大!過食も拒食もなかなか治る方向へは進めません。摂食障害の大敵である「引きずりやすい性格」を改善する方法について、お話ししたいと思います。
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