摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①

誰かに言われた何気ない言葉、ちょっと失敗してしまったことを、なんとなく不安に思ったり、イライラしたり、いつまでも気にしてクヨクヨ悩み続けることってよくありませんか?

些細なことをグズグスと引きずりがちな性格は、摂食障害を引き金となりやすく、悪化をまねいて回復を遅くする危険性が大!

こんな性格とはさっさとお別れしないと、過食も拒食もなかなか思うように治る方向へは進めません。

摂食障害の大敵である「引きずりやすい性格」を改善する方法について、2回に分けてお話ししたいと思います。

摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法②
『摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①』でお話ししたように、摂食障害の大敵である引きずるクセを放置したままだと、過食も拒食もなかなか思うように治る方向へは進めません。ただ、このクセはあくまで自分の思考と行動次第。簡単な工夫で直すことができるのです。私がおすすめする簡単な改善策を、いくつかご紹介していきたいと思います。
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引きずりグセはマイナス思考の習慣から

実は引きずりやすいのは、身についた「性格」というよりも、むしろ単なる「クセ」のようなもの。

「私ってやっぱりダメ…」とか「どうせまた失敗…」などと、つい後ろ向きに考えてしまいがちではありませんか?

そうであれば、マイナスの思考回路が無意識的な習慣となっています。

それが、引きずりやすいクセとして身についてしまっている状態なのです。

引きずりグセの典型的な思考パターン

例えば「また太ったんじゃない?」など、人から体型を指摘されたとします。

そんな時、あなたはどのように考えがちですか?

まずは下記を参考に、自分にどのような引きずりグセがあるのかを自覚しておきましょう。

複数に当てはまる場合は、引きずりやすい思考パターンがいくつもあると考えられます。

いつまでも思い出してはイライラする

「どうしてそんなこと言われなきゃいけないの?」

「あの時こう言い返せばよかった。。。」

などと考え、いつまでも心の中にイライラの感情が占領している状態がいつまでも続くと、精神的にも肉体的にも相当エネルギーを消耗しますよね。

いわゆる「根に持つタイプ」の人はきっと、人に本当の自分をわかって欲しい、自分を大事にして欲しいという気持ちがいっぱいなのだと思います。

なのに自分に自信がないものだから、そもそも自分で自分をリスペクトすることができていないのではないでしょうか?

まずは、自らを大切に扱う思考や行動に変換していきましょう。

自分が悪いせいと思い込んで落ち込む

「どうせ私は〇〇だから…」

「やっぱり自分はダメな人間だ」

「こんな自分、大っ嫌い!」

などと自己否定しがちではありませんか?

心の底がコンンプレックスだらけだから、あるひとつのことを指摘されただけなのに、まるで自分をの全てを否定されたように感じてしまいます。

そして固い殻に閉じこもり、とことん落ち込んでしまいまうのですね。

でも本当に最低最悪の人間なのでしょうか?

自分という人間を客観的に観察してみてください。

きっと、たくさんの素敵な部分を秘めていることに気づくはずです。

真の問題とは別のことに気持ちがうつり混乱する

「〇〇さんのほうが〇〇なのに。。。」

「どうやって言い返そうか?」

など、最初きっかけとなったに言葉とは直接関係のないことに気持ちが及んでしまうことはありませんか?

いったい自分が何に対してイライラや怒りを感じているかがだんだんわからなくなり、ますますいろいろな思いが頭の中を駆け巡り、混乱してしまいます。

高ぶった感情をいったんクールダウンし、問題の本質を捉え、真の解決法を見つけ出す必要があるでしょう。

悪い妄想が広がって悶々とする

「他の人も私をそんなふうに思っているのかも?」

「私のこと、みんな影で悪く言っているにちがいない」

などなど、あることないこと次々と思いめぐらせいると、自分に対する悪い評価に対する妄想を自ら広げてしまってはいませんか?

そんな被害妄想が自分の中で膨らめば膨らむほど、どんどん自信がなくなっていきます。

人を信じることもできなくなり、人の輪に入ることを恐れて孤立し、暗い殻の中でますます悪い妄想に支配され続けることになってしまうでしょう。

なんの根拠もない妄想で自分を苦しませても、何ひとついいことなんてありませんよね?

ちっぽけな現実から波及する悪い想像に時間とエネルギーを注ぐなんて、はっきり言って無駄!

気分を変えて、サクッと妄想を断ち切ってしまいましょう。

引きずるクセは摂食障害をまねき、悪化させる

引きずりグセは心身の健康を損ね、人生を暗くします。

体と心は繋がっていますから。。。

拒食にも過食にもさまざまな悪影響を及ぼすことを、しっかり心に留めておきましょう。

引きずりグセは心身の健康を損ね、人生を暗くする

マイナス思考からの感情を引きずると、心と体に大きなストレスがかかります。

「あ〜、なんでこんなずるずる考えちゃうんだろ〜」って、自己嫌悪に陥って、ますます暗くなってしまいますよね。。。

そうなると全身の血行が悪くなり、さまざまな体調不良に悩まされます。

集中力が低下し、頭の回転が悪くなり、生活すべてがネガティブ思考に振り回されるようになります。

表情が固くなり言葉が刺々しくなったりし、人間関係を壊したり運を逃すことにも繋がってしまうのです。

【私の場合】引きずりグセが仇となった30年の摂食障害人生

私自身、まさに自分の引きずりグセによって、最初の拒食が引き起こされたのは間違いありません。

もし、引きずるクセをそれほど持っていなかったとしたら、その時友人に言われたちょっとした言葉に、あれほどまで過敏に反応したりはしなかったと思います。

その後、過食に移行して、30年もの長い月日を摂食障害と共に過ごしてきた過程でも、過去の傷や失敗をネチネチと悔やみ恨み続けていました。

過食と拒食のスパイラルをなんとかしたいと思いながらも、うまく事が運ばないことにますますイライラし、人を恨み、自分を責め、過去を悔やみ、未来を悲嘆し、ますます状態が悪化していったのです。

引きずるクセを放っておいてはダメ!

摂食障害に陥る人、悩む人って、かつての私のように、引きずるクセが大きいタイプがほとんどじゃないでしょうか?

思考が変わらなければ、どんなに頑張って摂食障害を治る努力をしたとしても、失敗を繰り返すことになるのは目に見えています。

克服へと方向転換したいのなら、決してこのクセを放置したままにせず、早めに改善策に取り組みましょう。

続きは『摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法②』で

引きずるクセが摂食障害の大敵であるということが、お分かりいただけましたでしょうか?

このクセはあくまで自分の思考と行動次第。

簡単な工夫で直せるのです。

次の『摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法②』では、私がおすすめする簡単な改善策をいくつかご紹介していきます。

ぜひ併せてご覧くださいね。

摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法②
『摂食障害を悪化させ長引かせる「引きずりやすい性格」を改善する方法①』でお話ししたように、摂食障害の大敵である引きずるクセを放置したままだと、過食も拒食もなかなか思うように治る方向へは進めません。ただ、このクセはあくまで自分の思考と行動次第。簡単な工夫で直すことができるのです。私がおすすめする簡単な改善策を、いくつかご紹介していきたいと思います。
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