過食ストレスから立ち直る回復力「レジリエンス」を高める方法とは?

過食がやめられない、ダイエットが続かない原因は、あなたが「折れやすい心」をケアできていないことかもしれません。

心理学で「レジリエンス」とは「精神的な回復力」

心が折れるような出来事があっても、イライラや落ち込みを引きずらず、素早く立ち直る力があれば、失敗や困難をバネにして、成功に繋げることができるのです。

「レジリエンス」を高めて、過食ストレスに負けない強い心を育てましょう。

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「レジリエンス」とは?

「レジリエンス」とは、わかりやすく言うと「失敗しても折れない心」「困難に負けない心」「嫌な感情を引きずらず、素早く立ち直る力」。

前向き思考の「ポシティブシンキング」と似ているようですが、大きな違いがあります。

「レジリエンス」と「ポジティブシンキング」の違い

「ポシティブシンキング」は嫌な気持ちを否定して、すべてを前向きに考えようとするので、ネガティブ思考に蓋をすることになりがち。

一方「レジリエンス」では、嫌な気持ちをそのまま受け止め、その辛さからいかに早く立ち直るかを考えます。

自分の心に正直でいられる分、レジリエンスを高めるほうが、より自分らしく生きられるといえるでしょう。

レジリエンスが高まると?

イライラや落ち込みを引きずることがなくなれば、失敗や困難に直面しても、すぐに立ち直ることができるようになります。

起こってしまった現実に冷静に向き合い、それを貴重な学びと捉え、本質的な解決策を探る意欲が湧いてきます。

結果として物事がうまくはこび、この経験によって自分を成長させることができるのです。

たくましく立ち直る強さが過食を克服!

「やめたい!」「今度こそ!」と思いつつ、「またやってしまった…」と悔やみ続け、「自分はもうダメだ…」と悲観するだけでは、過食は治りません。

過食という苦しい体験も、レジリエンスを高めることで、抜け出しやすくなります。

精神的な回復力を養うことで、過食ストレスを乗り越えて、幸せな人生を実現する強さを持つことができます。

何度踏みつけられても、たくましく育つ野花のように、人は辛い出来事に直面しても、立ち直ることができるのです。

過食ストレスから立ち直るレジリエンスの高め方

繰り返す過食ストレスから立ち直り、克服に向かうプロセスは、次のような流れで進めていきます。

嫌な感情を素直に認める

⬇︎

嫌な感情をすばやく切り替える

⬇︎

立ち直るための行動をとる

ネガティブ思考に浸り続けるのはNG

辛いことや苦しいことがあった時に問題となるのは、「ネガティブな気持ちを抱くこと」ではありません。

それをズルズルと引きずって、「ネガティブな気持ちにどっぷりと浸り続けること」です。

考えれば考えるほど、嫌な気分が膨らんで、ネガティブ思考から抜け出せなくなってしまい、うつ状態になってしまうことも。。。

まずは自分の感情を素直に認める

人は辛く苦しいことが起きると、心がもやもやして落ち込みます。

精神的な回復力を高めて立ち直るには、まずはその感情を素直に認めることが大切

すぐにマイナス感情に蓋をして、無理やりポジティブになろうとする必要はないのです。

感情を表現して受け止める

「悲しい」「悔しい」「腹が立つ」など、その時の気持ちを表現していいのです。

独りの空間で口にしたり、紙に書き出して、嫌な気持ちを感じていることをきちんと受け止めてみてください。

理解し合える友人や家族がいれば、自分の思いを打ち明けて、共有するのもひとつの方法でしょう。

感情を認めたら、すぐに切り替えスイッチをON!

嫌な感情を素直に認めたら、その感情をすぐさま切り替えます

できるだけ早く、遅くともその日中に必ず、切り替えスイッチを押すようにしてください。

これ以上、暗い心の闇に落ちていかないように、意識的に自分でストップをかけるのです。

脳と体を動かして気持ちを切り替える

嫌な感情から逃れるためには、時間を忘れて没頭できるような行動に集中するとよいでしょう。

あなたが時間を忘れて没頭できるのは、どんなことですか?

仕事、家事、趣味など、できれば脳を使うだけでなく、少しでも体を動かすと、より効果的だと思います。

お気に入りの音楽と一緒に出かけよう♪

手軽なところでおすすめなのが、音楽を聴きながらのお散歩です。

イヤホンを使って好きな曲に耳を傾けるだけで、瞬時に世界が変わります。

さらに散歩を組み合わせることで、適度な運動になり、景色も変化するので、脳と体のストレスが自然とほぐれ、気持ちをスムーズに切り替えることができるでしょう。

食を気分転換に利用しない!

ただし、気持ちの切り替えは「食べる」以外の行動にしてください

嫌な気分で食事をすると過食に陥りやすく、ますます心が折れてしまい、立ち直りを難しくしてしまいます。

口寂しさを満たしたい時は、とりあえず温かいドリンクでリラックスするとよいでしょう。

気持ちを切り替えたら、立ち直る段階へ

感情にきちんと向き合い、どん底気分をしっかり感じ、気持ちを切り替えた後は、立ち直るための行動をはじめます。

過食をやめたいのであれば、自分が過食に陥る行動パターンを分析して、失敗を改める計画を立てましょう。

できることから少しずつ、成功体験を積み重ねて…

例えば私の場合、まずは家の中にすぐに食べられるものを、極力置かないようにしました。

また、コンビニで食べものを買うのを禁止し、大好きなスイーツがどうしても食べたい時は、上質な素材でていねいに作られたパティスリーのケーキを買うようにし、食費の予算を決めてきっちり管理しました。

そうすることで衝動食いがぐっと減り、心も体もお財布の中身も、随分楽になりました。

こういった成功体験の繰り返しと積み重ねで、「絶対に過食地獄から抜け出せる!」という確信や自信が生まれ、克服に向けた行動への後押しとなったのだと思います。

まとめ

何度失敗をしても立ち直る強さは、誰の心の中にも存在しています。

レジリエンスを引き出して生きる力に変えるのか、それとも眠らせたままにしておくのかは、その人次第。

精神力は、考え方をちょっと変えるだけで、意外と簡単に強くできます。

失敗や困難に直面した時こそが、精神を鍛えて成長するチャンスと捉えて、前を向いて進んでいきましょう。

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摂食障害 – 約30年間の闇を抜け出したリアル体験から

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